東日本大震災より8年が経過致しました。防災意識は高まり、防災訓練や備蓄により来るべき災害に備えております。しかし、過去の震災において必要となるものが備蓄品に無く、何度も問題提起されています。
それは「割り箸」です。
木(竹)の「割り箸」はカビが発生する為備蓄出来ませんでした。
「ホタテ割り箸」は帆立貝殻からできたバイオマスプラスチックです。
備蓄期間は5年
震災時はインフラが止まり箸は洗えません。
支援の食料や炊き出しによる給食が行われますが、割り箸が無く使用している箸を何度も拭き取り、使いまわししなければなりません。使いまわしはノロウィルス等の感染症が懸念されます。特に避難所生活や帰宅待機の場合は割り箸が不可欠である為、備蓄をご提案致します。